医院名:梅村歯科 
住所:〒658-0054 兵庫県神戸市東灘区御影中町2丁目2−2 
TEL:078-851-7841

口腔外科(親知らずの抜歯、外傷など)

口腔外科梅村歯科の口腔外科では、親知らずの抜歯、外傷や口の中のできもの(口内炎、良性腫瘍など)の治療を主に行っております。口腔外科専門の歯科医師がおりますので、安心してご相談ください。難症例の親知らずの抜歯も対応可能ですので、お気軽にご相談ください。

親知らずの抜歯

親知らずの抜歯親知らずは、最も遅く形作られる、一番後方の永久歯です。生えてくる人、生えてこない人、親知らずそのものがない人もいます。
最後に生えてくる親知らずには、正しい向きに生えるスペースが残っていないことも少なくありません。そういった場合には、斜めに生えてきたり、真横に生えてきたり、骨の中に埋まったままだったりということもあります。
親知らずは、痛み、炎症以外にも、さまざまなお口のトラブルを引き起こす原因になります。「抜いた方がいいのかな?」「親知らずが痛む」というときには、一度ご相談ください。

親知らずが引き起こすトラブル

虫歯

歯磨きが難しい歯であるため、虫歯リスクが高まります。特に斜めに生えている場合などは、余計に磨きづらくなります。このリスクは、親知らずだけでなく、その手前の歯にも当てはまります。

歯肉炎・腫れ

親知らずが歯肉を直接的に刺激したり、あるいは細菌などが溜まって繁殖することにより、歯肉炎・腫れが起こりやすくなります。

歯並びの悪化

斜めになって生えた親知らずが隣の歯を押し、歯並びを乱すことがあります。ときには、ドミノ倒しのように、前歯の歯並びにまで悪影響を及ぼします。

痛み

親知らずを原因とする虫歯、歯肉炎、隣の歯への圧迫などから、親知らず周辺に痛みが生じることがあります。

CTによる正確な診断

CTによる正確な診断当院では、院内に歯科用CTを設置しております。親知らずの状態、顎の骨の状態を三次元の立体画像で捉えることができるため、正確かつ精密な診断が可能です。

難症例の親知らず抜歯も対応

口腔顎顔面外科の出身の歯科医師がおりますので、難症例を含め、さまざまな状態の親知らずの抜歯が可能です。
※全身麻酔が必要なケース、多量の出血が予想されるケースなど、より高度な設備が必要と判断した場合には、信頼のおける医療機関をご紹介します。

外傷や口の中のできもの

外傷

唇や頬、顎の骨など、お口とその周辺の外傷に対しての治療です。事故などによって生じた傷、歯が折れた、顎の骨が折れた、といったケースが見られます。
外傷の種類に応じて、適切に治療いたします。

口腔粘膜疾患(口内炎)

粘膜疾患の中でも特に多い口内炎は、被せ物や入れ歯で傷がついてしまったり、ふとした拍子に噛んでしまったことをきっかけに起こるケースがよく見られます。強い痛みを伴うことはありません。口腔の傷以外にも、体調不良を原因として起こることもあります。
内服薬、外用薬、外科処置などで治療します。1~2週間程度で治るケースがほとんどです。

良性腫瘍

口腔粘膜、舌などにできものが生じている状態です。外用薬、外科処置などで治療します。
悪性の腫瘍(口腔がんなど)の可能性もゼロではありませんので、自己判断での放置は危険です。必ず受診するようにしましょう。

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